セブンイレブンに使い方なんてあるの?!
っと思った方もいるかもしれませんね(笑)
使い方というよりは基本的な礼儀、ルールや日本と違った点を紹介します。
- 1.入店したら客も挨拶をする
- 2.お菓子コーナーが7割を占める
- 3.会計する前に飲んだり食べたりしてオッケー
- 4.ポイントカードは基本的にない
- 5.コピー、宅配、商品受け取り、税金支払い できません
- 6.お会計時にはた他愛もない会話を
- 7.年齢確認が厳しい
- おわりに
1.入店したら客も挨拶をする
店内に入ったら、店員が
「Hello, how are you sweetie?」
とかって話しかけてくるのでこちらからも軽く挨拶をしましょう。
「Pretty good, how are You?」など。
セブンイレブンに限らず、どこのお店に入っても同じように話しかけられることがほとんどなので、アメリカでの1つのマナーといえるかもしれません。
アメリカでは客と店員は対等の立場であるべき、と考えます。
日本ではお客様は神様だと思いなさい、と教わりますからだいぶ違いますね。
神様気分で店を利用した暁には口論になることもあるかもしれないので気をつけましょう!!
2.お菓子コーナーが7割を占める
日本のセブンといえば、お弁当・サラダ、栄養ドリンクなど健康にいいものもたくさん売っていますよね。
アメリカのセブンイレブンは店内の7割がお菓子で、サラダやフルーツは各2つづつくらいしか置いてませんでした。 なんなら探すのに一苦労しました(笑)
日本によくある、「一日分のビタミン」や「一食分の野菜」なんて健康な飲み物はないと思ったほうがよいでしょう。
あとはお菓子、お菓子、お菓子。ドーナツやカップケーキ、シェイクや特大サイズのコーラなども取り揃えております。
写真じゃわかりにくいかもしれないですが、カップケーキがこれまた特大サイズ。
お店に並んでたアイス達も特大サイズでした。
そんな中私が初めてのアメリカセブンイレブンでゲットしたのはこちら。
次の日の朝食と昼食用だったのですが、できる限りヘルシーにしたかったので
・シナモントーストクランチ
・シナモントーストクランチ用の牛乳
・バナナ
・チェリオスシリアルバー
・プロテインバー チョコ味
を購入。これでもだいぶ偏っているように感じます(笑)
3.会計する前に飲んだり食べたりしてオッケー
アメリカではお金を払う前に飲んだり食べたりしても大丈夫です。でももちろん、しっかりとお金を払わないと痛い目にあいます。
日本では買う前に飲んでる人なんて見かけた暁には泥棒かと勘違いしちゃいますよね。
そもそも日本のコンビニは基本的に店内飲食禁止です。(イートインスペースを除く)
かつ食べ歩きもあまり綺麗ではないという認識ですから、日本ではマナー的に気が引ける行為ですね。
4.ポイントカードは基本的にない
知っている方も多いかもしれないですが、基本的にはアメリカのセブンイレブンにはポイントカードはありません。
というより、日本はポイントカードだらけで有名ですよね(笑)
5.コピー、宅配、商品受け取り、税金支払い できません
あれからこれまで全部やってくれるのはどうやら日本だけのようです。(米国と日本の比較)
宅配などは郵便局に行けても、コピー機がないのは結構ショックでした。もちろん部屋にコピー機はなかったのでセブンでコピーできるかなあとダメもとで持っていったらやっぱりコピー機なかった。残念。
日本のセブンがどれだけ便利か知らしめられたような気がしました。
6.お会計時にはた他愛もない会話を
アメリカ人はコミュニケーションをとるのが比較的好きな方が多いです。入り口でも少し会話を交わすように、お会計時も会話を交わします。
どこから来たの?など聞かれたときは固くならず、気軽に答えて会話を広げてみましょうね。
7.年齢確認が厳しい
きちんとIDチェックします。
未成年が一緒にいると成人もアルコールなどは買えないですし、成人でもかならずパスポートをもって買い物に行くことをお勧めします。(お酒・たばこを買う場合)
とくにアジア人は実年齢よりも若く見られがちです。
おわりに
以上、アメリカのセブンイレブンの使い方をいくつか紹介・解説しました。
みなさんが米国でセブンイレブンに行かれた時に少しでもためになるといいなあと思います!